「朝に強い人」になれる本

free


not available



――――――――――――――――――――――“仕事に強い人”は朝つくられる!デキる人に変わる55の朝習慣をモノにしよう!!――――――...

Read more

――――――――――――――――――――――“仕事に強い人”は朝つくられる!デキる人に変わる55の朝習慣をモノにしよう!!――――――――――――――――――――――こんな生活がしたい!!!●目覚まし時計に頼らなくても起きられる。●眼が覚めたら起き上がる。二度寝をしない。●家を出る「2時間前」を起床時間と決めておく。●毎晩決まった時間に寝る。12時前に必ず寝る。●寝酒は飲まない。夜食もとらない。→詳細は本書をチェック!◆あなたはどのタイプ?━━━━━━━━━━(1)朝寝坊をして、時間に追われてバタバタと出勤する(2)親に起こされないと眼を覚まさない(3)眼を覚ましているのに、ふとんの中でぐずぐずしている------(1)のあなたは、社会人としての自覚が足りないのかもしれません。(2)のあなたは、まだ自立ができていない人です。(3)のあなたは、慢性ストレスを疑ってみてください。
【目次】━━━━━━━━━━━━━━━━━第1章 「やらされる」から「自分がやる」に変わる!・「朝の力」で人生はうまくいく・「朝に強い」が社会人の第一歩・「朝起きられず」に、会社を辞める人の理由・朝に弱い人は、「生きる意欲」が小さい・時間を自由にできる人ほど要注意・主体的に生きている人は、朝に強い・「朝起きられない」自分から抜け出す・楽しい朝の目覚め方、鴨下流
第2章 朝の時問こそ、「自分だけ」のもの・朝の時間が「ワーク・ライフ・バランス」をよくする・「趣味の報告」は、朝のホームページで・早朝日記で「きょうの目標」を明確にする・プログ仲間の力を借りて、早起き習慣をつくる・「朝」は、仕事以外の人との出会いが生まれる・「家族の団欒」は朝の時間にシフトする・休日だから寝坊ではなく、休日だから早起きする・夢は「朝の時間」を活かして実現する・朝ほど「社会人の勉強」に適した時間帯はない・「朝の勉強」の習慣で、強く生き残る
第3章 朝一番のメントレが「10倍いい印象」をつくる・朝の「おはよう上手」で好感度をアップする・朝のメイクは、心を鍛えるメンタルトレーニング・スーツ姿で、朝の気分がかわる・朝の基本は、「プラス思考」「リラックス」「いい緊張感」・朝の「笑顔のウォーミングアップ」に効果あり・モーニング・バスで、出勤前に優雅な気分を・「早起き」は、もっとも優れたメンタルトレーニング・朝型人間の上手な「夜のつきあい方」とは?・「夜のつきあい」より、翌日朝一番でフォローの電話
第4章 早起きする人が、いつも「機嫌がいい」理由・「朝に弱い」人ほど便秘に悩んでいる・「朝に弱い」人に太っている人が多いわけ・朝の自転車通勤で、こんなに健康になれた・低血圧症の対処策は「日頃の生活管理」にあり・性格的に「朝に弱いタイプ」はあるのか・朝に強くなるヒケツは「夜に弱くなる」にあり・「眠くなくても、ふとんに入る」ことの大切さ・朝起きたら脳に適度な興奮を与える
第5章 「仕事ができる人」は、朝つくられる・仕事ができる人は「朝を制する」ことができる人・仕事を始める前にもウォーミングアップが必要だ・「朝の声出し」で「午前中のボーッ」がなくなる・「朝のシミュレーション」で仕事のドタバタ癖が直る・朝の電車では「眠る」のではなく「書類の整理」・「残業は二時間以上しない」から、集中力が出る・仕事のできる人は、朝の新聞をこう読む・人物紹介と経済記事は、こう読む・地域面とテレビ欄は、こう読む・早朝出勤でマンネリを打破する
第6章 朝を制する人が「いい人生」を歩む・朝の食事も、楽しいイベント・音と光によって、気持ちよく目覚めよう・「早朝公園デビュー」をしてみませんか・朝の時間に生き物の世話をする・熟睡できる枕と寝具で「いい朝」を迎える・「早起きコミュニケーション」で、早起き仲間をつくる・「夜の楽しみ」は、やがて虚しくなっていく・帰宅した自分へのもてなし、工夫していますか・朝に強い人には「いい緊張」がある・人生を楽しむ意欲が「朝に強くなる」ヒケツ
【著者情報】 鴨下一郎(かもしたいちろう)心療内科医として「日比谷国際クリニック」を開設。人間関係や仕事におけるストレス治療の専門医。1949年東京生まれ。医学博士。『人に好かれる「気くばり」ができる人できない人』『「ダメな自分」が1週間で変わる!』『忙しい人のためのストレスと上手につき合う本』『ひとつ「捨てると-」人生がひとつ「楽になる」』『「人と会うのがつらい」と思ったら読む本』『「傷つきやすい自分」を大切に』など、著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に-掲載されていたものです)